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2014년 1월 14일 화요일

일본 국립국회도서관의 도서관 디지털자료 송신서비스

일본 국립국회도서관이 절판된 책 130권에 대해 전국 도서관에 디지털로 서비스를 시작했다고. 


電子化した絶版本など130万冊、全国図書館で 
国会図書館がサービス

2014/1/10 20:38

 国立国会図書館は10日、電子化した絶版本など約130万冊を全国の公立図書館で閲覧できるようにするサービスを今月21日から始めると発表した。国会図書館は「館内でしか読めなかった貴重な資料が、地域に関係なく閲覧できるようになる」として全国の図書館に利用を呼び掛ける。
 対象となるのは、いずれも著作権保護期間内で、絶版になった書籍50万冊のほか、官公庁や団体発行の雑誌67万冊、市場での入手が難しい博士論文12万冊など。全国に3600以上ある公立図書館や大学図書館のうち、計93カ所で21日以降、順次閲覧できる。
 国会図書館は資料の保存のため所蔵資料の電子化を進めており、これまでに228万冊の作業を完了。このうち著作権が切れたり、著作権者の許諾を得たりした47万冊はインターネット上で公開する一方、その他は館内での閲覧に限ってきた。
 著作物の円滑な利用を目指した2012年の著作権法改正で、保護期間内の著作物を対象とした今回のサービスが認められた。利用者は、国会図書館から送信された画像データを専用端末で閲覧する仕組み。複写できる図書館もある。
 国会図書館は10日、閲覧できる図書館や書籍の一覧表をホームページで公開。「貴重な文献や調査研究に役立つ論文も数多く閲覧できる。たくさんの図書館に利用してもらいたい」と強調している。
출처 http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG10046_Q4A110C1CR8000/



国立国会図書館は、1月10日、絶版等の理由で入手が困難になった資料のデジタル版を全国の図書館に送信する「図書館向けデジタル化資料送信サービス」を今月21日から開始することを発表した。これまで国会図書館の施設内のみの利用に限られていたデジタル化資料を、今後は国会図書館の承認を受けた最寄りの公共図書館等で利用できるようになる。

  対象となるのは、国立国会図書館がデジタル化した資料のうち、絶版等の理由で一般に入手困難な資料で、昭和43年までに受け入れた書籍50万点ほか、平成12年までに発行された雑誌67万点、博士論文12万点など、サービス開始時点で約131万点の資料に及ぶ。

  配信サービスを受けるにあたって、公共図書館等は、事前に国会図書館へ利用申請を行い承認される必要がある。1月10日時点で、すでに国会図書館の承認を受けた図書館は、札幌市中央図書館をはじめ17館で、承認待ちの図書館を含めると93館の図書館で21日より利用可能となる見込みである。また、利用申請は引き続き受け付けているため、今後利用可能となる図書館の増加が期待される。

  このサービスは、平成24年の著作権法改正により、国会図書館がデジタル化した資料で一般に入手困難な資料を全国の図書館に送信することが可能となったことを受けたもので、平成25年までに入手困難な資料の抽出作業やシステム改修などを行い、平成26年1月からのサービス開始となった。

  資料閲覧希望者は、最寄りのサービス利用可能図書館へ出向き、閲覧室の端末でデジタル化資料の本文を画像で見ることができる。複写を希望する場合には、各図書館の複写サービスを利用できるが、図書館によって利用できるサービスが異なるため確認が必要だ。また、閲覧可能な資料の検索は、事前にインターネットを通じて個人のPCからも行うことができる。 (中野)

【詳細】図書館向けデジタル化資料送信サービス

출처 http://news.braina.com/2014/0113/move_20140113_001____.html

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