これからの司書の養成内容に必要な新たな視点
○앞으로의 도서관상을 실현하기 위해서는 사서가 오늘의 사회에서 도서관에 기대되는 역할을 이해하고, 사회의 변화나 주민의 니즈에 대응해서 도서관을 개혁해 나가는 것이 필요하다.
これからの図書館像を実現するためには、司書が、今日の社会において図書館に期待される役割を理解し、社会の変化や住民のニーズに対応して図書館を改革していくことが必要である。
○ このため、司書の養成段階においては、従来の養成内容に加えて、新たに、以下の視点から内容を見直す必要があると考える。
・社会の変化や地域の状況など図書館を取り巻く環境や制度等に関する知識が必要である。
・図書館の存在意義を理解し、外部の人々にそれを的確に説明できる能力が必要である。
・生涯学習社会に対応し、人々の学習活動を支援するとともに、様々な質問や問い合わせに対応するための知識や技術が必要である。
・高度化・多様化する学習ニーズに応えられる情報サービスを実施するための知識・技術が必要である。
・社会教育施設としての運営の仕組みや行政組織の中での位置づけを理解して図書館を経営する能力が必要である。
・他の社会教育施設や学校との関係、関係行政機関、民間の関係団体との関係等を理解し、連携・協力を進めていく能力が必要である。
○ また、情報化の進展に伴い、電子媒体の利用を進め、印刷媒体とインターネット等による電子媒体を組み合わせて利用できる図書館(ハイブリッド図書館)を目指すことが緊急の課題となっている。データベースやインターネット等の電子情報の利用に関する知識・技術の修得を、従来よりも重要視する必要がある。
○ 大学教育のための科目にふさわしく、各科目の基本となる理論的内容を明確にし、体系的に構成する必要がある。
출처: http://www.mext.go.jp/a_menu/shougai/tosho/shiryo/08080610/001.pdf
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